田中神社
縁切り イワナガ姫命
縁結 コノハナサクヤ姫命
keitai 1030


願いが叶う

縁切りと長寿、縁結と安産の御利益が戴ける神社

こちらの神社は佐太神社の摂社で、ニニギノミコトの妻・コノハナサクヤ姫と姉のイワナガ姫の姉妹神がお祭りされています。

神社の場所は、佐太神社の敷地内では無く、敷地から東に100メートル離れた住宅街の空き地に、ポツンと建てられていました。
ニニギノミコトの妻とその姉なのに、同じ敷地内では無く、少し離れた場所にお祭りしているのは、天津神と国津神の違いだからなのでしょうね。

場所の話に戻りますが、車で参る場合、駐車場に車を止めて右に進むと佐太神社、左に進むと田中神社、そして田中神社は駐車場から見えない場所に建っているので、土地勘が無いと参る事ができない印象です。

私達は、地元の方に教えてもらい偶然田中神社の存在を知り、参る事が出来ました。

そこで興味深い事を教えて頂いたので紹介しますね。
その1●佐太神社に参る前に参拝しないとダメ。
その2●願いが叶う神社。
その3●縁切りから参拝する。縁を断ち切り、新たな縁の御利益を戴く
だそうです。

私達は「縁切りって何か怖いね」などと話していると、今の人間関係だけではなくて、これから先の悪縁を遠ざけたり、自分自身の嫌な部分でも良いんだとか。

なので、それらの事をお願いしてみました。すると、地元の方に教えて頂いた通り、数日から数カ月後には願いが叶っていました。
特に縁切りの御利益を戴けているように感じます。

願いの詳細が気になる方は▼をクリックしてください。

そして、佐太神社に参る前に、縁切りで自身のこれまでの汚れの縁切りを行い、縁結で佐太神社の御利益の縁を戴けるように。とお願いしました。

神社の雰囲気

空き地のような場所にポツン。と、鳥居も無く、小さな社が二つ、背中合わせに建っています。
地元に愛される、昔から建っている小さな神社という印象の可愛らしい社です。

そしてこちらの神社の雰囲気ですが、敷地内に入ると優しい雰囲気に包まれました。
恐らく、視界が開けている事と、日が当たっている事、縁結神社がこちらを向いているからでしょうか?
そして、反対側の縁切り神社の方は、少し寂しそうな”陰”の雰囲を感じました。これは日陰の場所に位置していたからでしょうか。
なんとも不思議な境目を感じてしまいました。

しかし、”縁切り”とは、どうしてその神格を持っているのか?
お祭りされている神様の事について調べてみました。

お祭りされいる神様

縁結・安産:木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
・美しい桜を象徴する女神で、桜も羨む美しさの容姿の持ち主
・自ら小屋に火を起こした産屋で無事に出産

縁切り・長寿:磐長姫命(いわながひめのみこと)
・磐の化身、容姿端麗とは程遠く磐のようにゴツゴツとした容姿の持ち主
・磐が長い間存在するように永延の命の象徴

この姉妹神の正反対の容姿が悲劇を生んでしまいます。

由来

日本書紀によると、天照大神が日本の国土を治めさせるために、天孫のニニギノミコトを高天原(たかまがはら)*1から地上に降臨させました。
*1高天原=天照大神を主神とする神々が住んでいる所

ニニギノミコトは、コノハナサクヤヒメに一目惚れし結婚を申し込みます。
父神はとても喜び、沢山の引き出物を添えてコノハナサクヤヒメと共に、姉のイワナガヒメも一緒に嫁がせました。しかし、姉のイワナガヒメは岩の化身だったので、とても醜く、美しいとは言なかったために、親元へ送り返されました。

これに悲しんだイワナガヒメは、ニニギノミコトに「貴方が私を返さずに妻としたならば、生まれてくる子供は永遠のものだったのに、妹だけを妻にしました。ならば妹の生む子は、必ず木の葉のように死んで散り落ちてしまうでしょう」と言い伝えました。それからというものイワナガヒメは、恥恨じみ唾を吐き呪い泣きながら「人間たちは木の葉のようにはかなく衰えるだろう」と記されており、これが縁切り、縁結の由来となっています。

田中神社の摂社にページ引用
リンク→田中神社(たなかじんじゃ)HP

地図



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