トップページ > >

日沉宮(ひしずみのみや)
日本の夜を守る
天照大神
image



良く聞く話で、呼ばれないとたどり着かないと言われている神社がありますが、どの神社も呼ばれないとたどり着かないと私は思います。

何故かって?この日御碕神社も、行きたいと思い向かったのですが、たどり着く事が出来なかったからです。


お導き

凄い御利益のお守りがあると聞いて、鼻息荒く向かったものの、(よこしま)な気持ちがあったからでしょうか?たどり着く事が出来なかった神社です。しかも2回も!!

 1度目は、土砂降りの雨、しかも海も大荒れの日でした。日御碕神社へ行く道は、海沿いの道を走る部分があるのですが、波が道路まで押し寄せていてこのまま進んでは危険と判断して引き返しました。
そして2度目は、ナビがあるこのご時世に、道に迷ってしまい断念。

三回目のチャレンジでやっと辿り着く事ができました。

この話を神職の方にいたしましたら、「お導きが無いとどんなに願っても叶わないもので、お導きがあったから来る事ができたんですよ。」と言われました。


これ以来日、日御碕神社から拒まれる事無く、出雲へ参る度に参拝出来ております。
そして、こちらの天照大神が日本の夜を守る神とて祭られているからでしょうか。私は毎回、夕方に導かれるように午後から夕方にかけて参拝する事が多いです。そして、不思議とこの時間帯に参ると気持ちが落ち着きます。

砂のお守り

社務所のお守りの中でも、以前は神職の方に言わないと受け取れなかった「御神砂守」、現在は普通に売られています。このお守りは、一生持っていても御利益があるそうですよ。
神職さんのお話だと、何かあった時にこのお守りを握ると守ってくださる最強の厄払いのお守りだそうです。

気になるお守りの効果ですが、ありがたい事にまだこのお守りの出番が無いので効果は分からないです。しかし、このお守りを受け取った事により、厄を遠ざけて下さっているのかな?とも解釈できるので厄払いの御利益をいただけているのかもしれません。

日御碕神社起源

出雲風土記にも「美佐伎社(みさきのやしろ)」と記された古社で、素盞鳴尊と天照大神をお祭りしています。

 桜門をくぐると右手の丘の上には「神の宮」があり、素盞鳴尊がお祭りされています。
出雲の国造りをした素盞嗚尊は、根の国にわたり熊成の峰(くまなりのみね)に登り「吾の神魂はこの柏葉の止まる所に住まわん」と柏の葉を投げ占いをしたところ、柏の葉は風に舞い、日御碕神社の現在地背後の隠ヶ丘に止まりました。
 これにより素盞鳴尊の五世の孫、天葺根命(あめのふきねのみこと)はここを素盞鳴尊の神魂の鎮まる処として奉斎しました。

 そして、桜門正面の「日沉宮」には、天照大神がお祭りされています。

「伊勢大神宮は日本の昼を守り、出雲の日御碕清江の浜に日沉宮を建て日本の夜を守る」との神勅により祭ったのが始まりと言われています。現在の地に祭られるようになったのは、天葺根命(あめのふきねのみこと)が清江の浜へ参られた時、「吾は日ノ神なり。此処に鎮りて天下の人民を恵まん。汝速やかに吾を祀れ」と天照大神の御神託を受け、現在の地にお祭りされたそうです。夕日を餞け鎮め祭る聖地として、四季を通じ夕日の祭を厳かに執り行い、幸運恵の神として深く崇敬されています。


鮮やかな朱塗り

出雲には珍しく鮮やかな朱塗りの社殿は、徳川家光の命により建てられたそうです。
江戸時代前期の松江藩主である京極忠孝と松平家の初代藩主の松平直政により、日光東照宮建立の翌年、寛永十四年に幕府直轄工事として着工し、七年の歳月をかけて完成しました。
完成から三百六十年以上経過した社殿は、国の重要文化財に指定されています。

三神のシンボル

日沉宮には、天照大神、素盞鳴尊、月讀尊のシンボルが刻まれています。
建造物をじっくり見ても楽しいですよね。新しい発見があるかも知れませんよ。
シンボル

月読神社

日御碕神社近くには月讀尊が祀られる「月読神社」があります。なかなかこの三神が揃ってお祭りされている所は珍しいのではないでしょうか。

この月読神社は、日御碕神社の案内にも記載が無く、ひっそりと小高い山の頂上にポツンとある神社です。案内版は道沿いに小さな石柱があるだけの小さい物で、殆どの人が気付きません。

さらに神社までは道なき道を歩くので、まさに修験道や登山のイメージです。人を寄せ付けない神聖な場所だと感じます。
この神社に行かないまでも、月讀尊の存在を知り、その山に手を合わせるだけでも十分気持ちは伝わると思います。

そして、月読神社の途中には日御碕神社の歴代宮司のお墓があり、宮司家が大切に祭っている推恵神社(すいけいじんじゃ)も鎮座しています。

推恵神社プチ情報
祭神は日御碕神社の宮司であった小野尊俊(おのたかとし)という方で、1674年に時の松江藩主に隠岐の島へ流され、失意のうちに亡くなった方です。
その後藩主の身辺に不祥事が相次ぎ、祟りを恐れ霊を鎮めるため建てられたのだそうです。
もっと詳しく悲劇の物語を知りたい方は「こちら」をご覧ください

地図

日御碕神社


月読神社


宿を予約する

  




神社へ行くなら新しい服で福を頂こう



  


 










DSC_1888

神迎際

旧暦の10月、出雲には八百万の神々が集まり、1週間の時間をかけて、翌年の五穀豊穣・国家安泰・縁結び等の神議(かみはかり)、つまり、神の領域の事柄を決める大事な会議をするわけですが、神議(かみはり)を執りおこなうには八百万の神々が降り立つ仮の”宿”が、必要となります。

その仮の宿が出雲大社の東西ある十九社で、神々をこの十九社に迎へ、仮に宿って頂く神事が神迎際です。

八百万の神々が「いなさの浜」へ降りた後、日本海の荒れた海から生まれた龍蛇(りゅうじゃ)の先導により、出雲大社の東西にある十九社へと宿るんだよ

そして、神迎をした当日は神楽殿で歓迎の祝詞や舞いもするんだよね


その神楽殿で神迎をした後、八百万の神々が龍蛇の先導により十九社へ降りて宿るのですが、私達はその時、神様って本当にいるのかも知れない。っと思ってしまう

不思議な体験

をしました。それは2015年初めて参列した神在際での事です。この日は朝から凍えるような気温で、お天気も最悪。
時間が経つ毎に、みぞれが混ざっているような大粒の雨も降っていました。

出雲大社付近のコンビニでは、雨具が消える現象がおこり、私達を含め、神迎際に参列する観光客は、こぞって雨具を求めたんだと思います。

寒さと暴雨は、神在際が始まる19時になっても続いてました。

当然、海も荒れていてたので、いなさの浜でおこなう神迎際の一般参列は出来ないとの事で、神楽殿の前で八百万の神々を待ちました。

雨の中待っていると、一台のマイクロバスが到着し、外側と内側を仕切る白い布に囲まれて、八百万の神々がバスから降りて来ました。そして神楽殿へ向かい、そのまま中に入っていきます。
 神々は雨に濡らしてはいけないそうで、天候が悪い時はマイクロバスで移動するそうです。

そして、ここから不思議な事が次々と起こりました。

これまで強く降っていた雨が、神々が到着して神楽殿の中に入るまでの間だけ弱くなったり、神楽殿に入った途端、雨が強く降りはじめたり、そして、神事が進むにつれて雨が止んでいったり。

この時は、「こんなタイミング良く雨が降ったり止んだりするって不思議だなー」ってしか思っていなかったのですが、この後、その場に居た数千人が「今の凄かったよね!」と特別な「間」を経験すます。

神楽殿の中では、歓迎の歌や舞いをされてました。しばらく神楽殿の外で待っていると、外側と内側を仕切る白い布に囲まれた神々が神楽殿から出て来ました。

神官はその前に立ち、祈りをささげ始めました。その祈りを参列していると、何か強い光がこの場を照らし始めたんです。
急に明るくなったので「?何の光かな?」っと、私を含め、その場にいた誰もが光の方向を見上げると、それは太陽の様な眩しさで煌々と輝いている月明かりでした。不思議な事に月の部分だけ雲が晴れていて、星も輝いていました。

私はこの時点で、神様っているのかもって思ってしまったのですが、これだけでは終わりません。

神官の祈りが終わる頃、それに合わせるかのように煌々と輝く月の明かりが除所に雲に隠れ、辺りが薄暗くなり始めました。そして、神々が東西の十九社へ移動するその瞬間。

もの凄い強い風が、空に駆け上がるように一瞬だけ「ぶわぁ~」っと吹いたんです。
(隣のトトロが駆け巡ると強風が吹くイメージ)

その一瞬はとても神秘的で、ここに居た数千人全員が同時に息をのみ込むと、それと同時に、何か特別な「間」のようなものに出雲大社がのみこまれた一瞬でした。

「・・・・・・。」
「今のはやばくない?」、「今のなに??」、「うわっ鳥肌立った!!」、「神様いるね!」と、その場に居た人達全員が感じた「それ」はまさに神様で、私達はこれで完全に出雲にハマりました。(笑)

そしてこの体験をした翌年のことです。出雲へ訪れた際、とても

貴重な出会い

をします。それは、出雲大社の語り部の方で、詳しくはお伝えできませんが、出雲の活性化のためにとても尽力している凄い方なんです。

 きっかけは、神社で見かけるツアーガイドのアレです。ガイドさんって大きい声でお話してくれるので、その場に居た時はこっそり参加させて頂き、聞いたりしていました。

 この日も、私達が釜社(かまのやしろ)を参拝している時、語り部の方とそのお客さんが後からやってきて、「この釜やしろはね」ってガイドを始めたので、いつものようにこっそり説明を聞いていました。

そして、偶然にも歩調が合ってしまい。素鵞社(そがのやしろ)へ向かっている途中、「こっそり後からついて行って説明聞いちゃおうか?」と冗談を言っていると、その語り部の方が「一緒に説明聞くかい?」と声をかけてくれたんです。そして、図々しくお昼ごはんも一緒に参加させて頂き、出雲の活性化に尽力されている方の特権なのか、裏メニューの特別なやつを出してもらったりして良くしていただきました。

そこからお付き合いが始まるのですが、神迎際に参加した翌年にこんな貴重な出会いをするなんて、ホントに凄いです!!出雲の神議は本物ですよ。

神在月の時だけでなく「出雲へ行きたいな」と感じて出雲へ参ると不思議と良い御縁(仕事とか人の結びつき)を導いてくれます。

宿を予約する

  



神社へ行くなら新しい服で福を頂こう













  




ビジネスホテルなのに
温泉に入れる
ホテル「ニューウェルシティー出雲」
image

温泉宿が取れない時のお勧めのホテル

こちらのホテルは、空港から30分、出雲大社まで30分。
街の中にあるので、食事やちょとした買い物にも便利です。(コンビニとか、スーバー、飲食店など)

そして、何といっても大浴場が温泉という所が、私の最大のお勧めポイントです。
せっかく旅行に来てるのに、温泉に入れないのは残念すぎますよね。

こちらのニューウェルシティー出雲は、温泉もあり、ご飯も普通に美味しいです。そして、便の良い場所なので、温泉宿が取れない時は、このホテルを何度も利用しています。
働いているスタッフの方も、とても親切で良い印象ですよ。

良い思い出にしたいなら、これだけは押さえたいポイント!!
 
 
その1:ご飯がおいしい
その2:温泉

この2点を妥協すると、どんなに良い場所やパワースポットでも、良い思い出にならないんです。
これホント。わたくし、自慢ですが経験しています。

お部屋


image

とても綺麗で清潔感があるお部屋でした。
お部屋の乾燥も気にならず、快適でしたよ。
気になるベットですが、枕やベットマットの堅さも丁度良く快眠でした。

お食事

ニューウェルシティー出雲

朝食付きのバイキング形式です。
朝は軽めが良いのでこのスタイルはありがたく、美味しかったです。


以上が、ニューウェルシティー出雲の紹介でした。

場所

宿とレンタカーを見る







  



神社大好きMarimoのブログ:4/94

↑このページのトップヘ